産業の本質産業の本質 過剰さに個人としてどう立ち向かうか 要不要の線引きは個人で 世論は産業の手下にすぎない産業(さんぎょう、industry)とは、人々が生活するうえで必要とされるものを生み出したり、提供したりする経済活動のこと。とあります。 産業はその性質上過剰を生み出してしまいます。 私が30キロのダイエットを通じて感じたのは 過剰な栄養摂取の推奨をする社会の風潮です。 これは食品産業を維持する上では必須かも知れません。 生きていくうえで必要最小限の栄養摂取をするのであれば 世の中の多くの食品産業は不要になるかも知れません。 そして、過剰栄養摂取(特にコレステロール)による不健康者を顧客としている 医療産業も不要になるでしょう。 30キロやせて私 病院にかかることがほとんどなくなりました。 持病だった気管支炎、皮膚病など全くでなくなったんです。 食品以外のものもそうですが人に何が必要か不要かは人それぞれが決めることですが、 世の中に出ている論調テレビ報道、出版も含めて 過剰な供給を背景に購買活動を推進する産業の支えによってできているものであり モットモット買って!!を進めてきます。 何が必要か不要かを見極める目が必要です。 自分で考え自分で検証し自分で道を決めることです!! たとえ世論のながれに反していてもです!! 世論は産業の手下に過ぎないのですから。 |